自己紹介

対面構築、ステロ展開を好んで使います。

不定期ですがレート2000を目指して潜っています。

実績

ポケモンの実績　全てシングル

7世代

シーズン6 最高1987

シーズン7 最高最終 2001 （680位）

第6回からきおす杯 4位

仲間大会 1位 5位 11位

8世代

シーズン12 最高最終 2002 （470位）

第8回からきおす杯 5位

9世代

シーズン1 最高最終 2167.968 （528位）

シーズン1 最高 2150↑

シーズン5 最高最終 2004.035 （395位）

シーズン5 最高最終 2001.849 （427位）

シーズン5 最高 2000.641

シーズン6 最高最終 2002.799 （289位）

【S6使用構築】急戦グッドスタッフ。［最高最終2002］最終289位

★

初めに

初めましての方は初めまして。

閲覧ありがとうございます。

1ヶ月振りの投稿です。

前期シーズン5では3ROMレート2000を達成できました。

3ROM潜る元気はさすがにありませんでしたが、今期もレート2000を目標に潜りました。

無事にレート2000達成することができたため記念に書き残します。

レンタルチーム

気軽にご使用ください。

こちらの都合で非公開にする場合がございます。

構築経緯

• 序盤

（）

対面的なスタンをベースに構築をスタート

鉢巻カイリュー+襷イダイナキバ+珠ミミッキュ

のような超対面的な選出でサクサクと順位を上げました。

鉢巻草テラバカイリューを使ってました。

序盤2桁順位、レート1800くらいまで到達しました。

• 中盤

序盤で使用していた構築だとパオジアンがどうしても重く、レートも少し伸び悩んでしまいました。なかなか構築も思い浮かばなかったため前期の構築を使用しました。

またパオジアン対策を考えるため自分でパオジアンを使ってみようと思い、構築を組み直しました。

（）

サザンドラは受け回しに強く出られる残飯悪巧み型で採用しました。

テツノドクガ（ニンフィア）はチョッキを持たせました。

3桁前半をうろうろ。レート1850~1900辺り。

• 終盤

（→）

パオジアン受けとして流行っていたHB水ロトムを採用しました。

テツノドクガではサイコショックハバタクカミに勝てないことやパオジアンに上から縛られることが多かったためブーストエナジーテツノツツミに変更しました。

後に初手選出の幅を増やすため襷で採用しました。

コンセプト

強いポケモンを強く使う。

対面強いポケモンで数的優位を作る。

単体解説

カイリュー＠鋭い嘴

テラスタイプ： 飛行

特性： マルチスケイル

性格： 意地っ張り

努力値： H4 A252 S252

実数値： 167-207-115-*-120-132

技構成： テラバースト 地震 神速 アンコール

○調整

H 余り A 特化 S 準速

カイリュー枠。対面◎崩し◎

今のところ9世代レート2000以上達成した全ての構築で採用しています。

前期使用したカイリューの技構成と配分は同じですが、サーフゴーを採用したため持ち物をラムの実からするどいくちばしに変更しました。

テラス前提ですが、カイリューミラーに強めなのが評価できます。

カイリューは最強だ！

サーフゴー＠拘り眼鏡

テラスタイプ： 鋼

特性： 黄金の体

性格： 控え目

努力値： H100 C156 S252

実数値： 175-*-115-190-111-136

技構成： ゴールドラッシュ シャドーボール トリック 自己再生

○調整

HB

• 鋼テラス時、意地鉢巻パオジアンの噛み砕くを15/16耐え
• ステロ込み 意地珠ミミッキュのシャドークローを15/16耐え

HD

• 臆病眼鏡テツノツツミのハイドロポンプを15/16耐え
• 臆病サーフゴーのシャドーボールを14/16耐え
• 臆病ハバタクカミのシャドーボールを12/16耐え

C

• なるべく高く

S

• 準速

崩し枠。

序盤から眼鏡型で使用していました。

少し耐久に振ることで行動保障を実現しています。

ミラーやカイリュー、キノガッサ意識で準速です。

眼鏡鋼テラスゴールドラッシュの火力が爽快でした。

ディンルー＠食べ残し

テラスタイプ： 水

特性： 災いの器

性格： 腕白

努力値： H252 A4 B196 D4 S52

実数値： 262-131-187-*-101-72

技構成： 地震 カタストロフィ ステルスロック 身代わり

○調整

HB

• HP最大-11n
• なるべく高く

HD（目安）

• 控え目眼鏡イーユイのオーバーヒートを15/16耐え
• 臆病眼鏡ハバタクカミのムーンフォースを15/16耐え

A

• 余り

S

• ミラー意識
• S4振り50族抜き

ステロ枠。受け崩し枠。

前期バンビーさんが使用していた型をB方面に厚くした配分で使用しました。

本来のステロ撒きディンルーの強さを残しつつ、身代わりを採用することで受け回しに強く出られます。残飯スイクンみたいな感じ。

テツノツツミ＠気合いの襷

テラスタイプ： ゴースト（水）

特性： クォークチャージ

性格： 無邪気

努力値： B4 C252 S252

実数値： 131-100-135-176-72-206

技構成： ハイドロポンプ フリーズドライ クイックターン アンコール

○調整

B 余り C 振り切り S 最速

襷枠。

ブーストエナジーのS上昇がやや過剰だと感じたのと身代わりを使う機会が少なかったことためレート1950から襷で採用しました。

先制技意識でテラスタイプはゴースト。実際には1度もテラスは切りませんでしたが、ゴーストテラスのおかげで立ち回れた試合もありました。

水ロトム＠オボンの実

テラスタイプ： 鋼

特性： 浮遊

性格： 図太い

努力値： H252 B252 C4

実数値： 157-*-174-126-127-106

技構成： ハイドロポンプ ボルトチェンジ イカサマ 鬼火

○調整

H 振り切り B 特化 C 余り

クッション枠。

対面構築の潤滑油。

確実な役割を遂行させるためHB特化で採用しました。

数値は足りないですがタイプや技が優秀です。

技構成もこれで間違いなかったです。

ミミッキュ＠命の珠

テラスタイプ： フェアリー

特性： 化けの皮

性格： 意地っ張り

努力値： H4 A252 S252

実数値： 131-156-100-*-125-148

技構成： シャドークロー じゃれつく 影打ち 剣の舞

○調整

H 余り A 特化 S 準速

対面駒。

厄災ポケモンや環境のチョッキ持ちに強く出られるので通りは良かったです。

体感最速珠ミミッキュは多かった印象です。

重いポケモン

鬼火ウルガモス

S振りセグレイブ

イーユイ

チオンジェン

ジバコイル

戦績

TN：ちひろ

SV S6 最高最終 2002（289位）

25日にレート2000達成し、そのまま保存。

終わりに

2期連続レート2000達成することができて嬉しいです。

拘りアイテムの強さを実感できたシーズンでした。

強いポケモンを環境に合わせた強い型で使うのが9世代で勝てるコツなのかもしれないです。

一足早いですが、シーズン6お疲れ様でした！

ポケモンHOME楽しみです。

Twitter @C_Rai7

＊Special thanks!!＊

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個体提供してくれた人

【S5使用構築】神のまにまに。［最高最終2004/最高最終2001/最高2000］最終395位/最終427位

★

初めに

初めましての方は初めまして。

いつも見てくれる方はお久しぶりです。

シーズン1でそこそこの結果を出せて満足していたので少しポケモンから離れていました。

あれから3ヶ月が経ち、レギュレーションも変わり、パラドックスや四災が解禁されました。

時間にも余裕があり、色違いハバタクカミを仲良しの女の子（こっぽらちゃん）から譲ってもらい、その個体をとにかく活躍させたいと意気込んでいたので今期はかなりモチベーションがありました。

ハバタクカミの性能や見た目（特に色違い）が好きすぎて、4月初めにスカーレットを購入し、1週間で色違いのハバタクカミを10匹くらい捕まえました。

レンタルチーム

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構築経緯

• 序盤

　

→（）

ディンルーのステロ&撒菱で場を荒らして裏のHBベースのハバタクカミと鉢巻カイリューで詰めることを目指して構築を組みました。

残りの3枠は対四災意識でチヲハウハネ、カイリューに繋げられるチョッキジバコイル、対面駒としてキノガッサを採用しました。

チヲハウハネではまともに四災に受け出せず、ハバタクカミにも強くなかったので厚底ブーツウインディに変更しました。

厚底ブーツウインディの使用感はまあまあ良かったです。

チョッキジバコイルの代わりにチョッキテツノカイナを採用したりもしました。

胞子の一貫を切りたかったので、キノガッサ以外にサーフゴーやモロバレルも試しました。

瞬間ではありますが、なんだかんだ序盤2桁順位を取ることができました。

• 中盤

この頃はスカーレットを購入し、色違いハバタクカミをたくさん集めてました。

シーズン序盤でパオジアンとイーユイをまともに受けるのは無理だと分かったためその2体を使おうと思いました。

ウインディ→イーユイ

モロバレル→パオジアン

イーユイは本来の強さを生かし、ステロとも相性が良いスカーフ型、パオジアンは受け回しに強く出られるように珠電気テラバ型で採用しました。

このままディンルーの採用を続けると悪タイプが3匹被ってしまうことが気になったので、新たな起点作成要員として襷コノヨザルを採用しました。

また鉢巻カイリューの一貫が中々作れず、ステロ環境で選出できなかったので厚底ブーツを持たせました。

残りの1枠はコノヨザルのステロ展開と相性もよく、ハイパーボイスで悪にも弱点をつけるHB残飯ニンフィアを採用しました。

しかし、あまりにも環境にサーフゴーが多く、欠伸を簡単に阻害されてしまうので選出機会が限られていました。

そこでBCベースチョッキでニンフィア採用し、対面的に動かせるような型に変更しました。

• 終盤

ハバタクカミ、サーフゴー、カイリューが結局最強だとみんな認知したと感じました。

チョッキニンフィアでは簡単にハバタクカミやウルガモスの起点にされ、瞬間火力の無いカイリューは簡単に切り返されてしまいました。

そこでニンフィアをオボンの実マリルリに変更し、ウルガモスにも更に強く出られるように炎テラスで採用しました。→

またカイリューを瞬間火力が出る飛行テラバ型に変更しました。

コノヨザルのドレインパンチの使用機会が減っていたため流行っていた初手飛行テラバカイリューをカモるためにカウンターを採用しました。

構築全体で重かったキョジオーンをより強く意識するために珠電気テラスパオジアンをHB残飯身代わりテツノカイナに変更して構築が完成しました。

↔

コンセプト

ハバタクカミで切り返す。

対面強いポケモンで数的優位を作る。

単体解説

ハバタクカミ＠ブーストエナジー

テラスタイプ： フェアリー

特性： 古代活性

性格： 臆病

努力値： H148 B252 C92 D4 S12

実数値： 149-*-107-167-156-172 (258)

技構成： ムーンフォース シャドーボール 甘える 痛み分け

○調整

HB

• ステロ込み 意地+1カイリューの地震を確定耐え
• 意地珠ミミッキュの妖テラスじゃれつくを14/16耐え

HD

• 控え目イーユイの炎テラス火炎放射を確定耐え
• ステロ込み 臆病サーフゴーのシャドーボールを確定耐え
• ステロ込み 臆病ハバタクカミのシャドーボールを15/16耐え

C 

• ブーストエナジー調整（C＜S）
• H4振りイーユイをムーンフォースで48.8~58.8%

S

• 準速トドロクツキ抜き

本構築のMVP。

物理ストッパー、スイーパー枠。

環境にいるハバタクカミよりもがっつり耐久に振っています。

序盤からこの型で使い続けましたが、本当に強かったです。裏から選出し、物理で殴るポケモンに甘える+痛み分けで流したり、対面処理が可能です。1舞したカイリューに上から甘えて、そのまま相手を詰ます試合が多々ありました。火力の足りなさは若干気になるものの、打ち分けできるスイーパーとしても役割を遂行できる点が偉かったです。

Sはかなり落としているためブーエナハバタクカミミラーでは全部上を取られてしまったのが少し気になりました。

カイリュー＠ラムの実

テラスタイプ： 飛行

特性： マルチスケイル

性格： 意地っ張り

努力値： H4 A252 S252

実数値： 167-207-115-*-120-132

技構成： テラバースト 地震 神速 アンコール

○調整

H 余り A 特化 S 準速

崩し枠。

先発で起用することが多かったです。

ステロ撒きが相手の構築にいない場合、後発に出すこともありました。

中盤まで神速地震竜舞羽休めの厚底ブーツ型で使用していましたが、イマイチ瞬間火力が足りなく、竜舞しても止まってしまうことが増え、選出機会が減っていました。

そこで思い切ってカイリューの型を変更し、流行っていた飛行テラバースト型の採用に至りました。構築単位でテラスを切らずに強く使えるポケモンが多かったため、自然と採用することができました。

タイマン性能が高く、出し勝った際は相手に大きく負荷をかけられます。

ラムの実やアンコールで相手を崩すのは強かったです。

テツノカイナ＠食べ残し

テラスタイプ： フェアリー

特性： クォークチャージ

性格： 腕白

努力値： H220 A4 B100 D156 S28

実数値： 257-161-155-*-108-74

技構成：ドレインパンチ 雷パンチ 剣の舞 身代わり

○調整

HB

• 無振りヘイラッシャのウェーブタックルを身代わりが確定耐え
• A+4不一致イカサマを身代わりが12/16耐え

HD

• なるべく高く

H 16n+1（奇数残飯最効率）

A 余り

S 50族ミラー意識

配分参考に致しました。

HP実数値16n+1を維持しつつ、配分効率を考えて振りました。

構築単位でキョジオーンが重く、体感1900帯から個体数も増えてきたため、急いで対策を考え採用に至りました。

身代わりがあることでヘイラッシャにも強く出られるのも嬉しいです。

ステロ耐性があり、数値の高さによる物理とのタイマン性能も高いため選出しやすかったです。

~1950までは珠電気テラバ型のパオジアンを使用していました。

イーユイ＠拘りスカーフ

テラスタイプ： 炎

特性： 災いの玉

性格： 控え目

努力値： H4 C252 S252

実数値： 131-*-100-205-140-152 (228)

技構成： 火炎放射 悪の波動 オーバーヒート 噴煙

○調整

Ｈ 余り C 特化 S 準速

スカーフ枠。

上から高火力を押し付けられ、追加効果で上振れまで狙えるのは頼もしかったです。

イーユイが受からない構築も多く、有利な対面を作るだけで簡単に勝てたりもしました。

陽気珠ミミッキュなら、対面やや有利なのも評価できます。

ミラーも多発したのでCS振り切りで良かったと思います。使いやすかったです。

マリルリ＠オボンの実

テラスタイプ： 炎

特性： 力持ち

性格： 意地っ張り

努力値： H244 A252 B4 D4 S4

実数値： 206-112-101-*-101-71

技構成：アクアブレイク じゃれつく アクアジェット テラバースト

○調整

HB 災いの剣発動時、耐久指数最大

HD 災いの玉発動時、耐久指数最大

A 特化

S 余り

色々なポケモン殴り合うためにオボンの実を持たせました。

パオジアンやイーユイに強く、ハバタクカミに先制技が通るので使いやすかったです。

構築単位で重かったハッサムやウルガモスに抗うため炎テラスで採用しました。

雑に投げて強いポケモンでした。

コノヨザル＠気合いの襷

テラスタイプ： 鋼

特性： 負けん気

性格： 陽気

努力値： A252 B4 S252

実数値： 185-167-101-*-110-156

技構成：カウンター 憤怒の拳 ステルスロック アンコール

○調整

A 振り切り B 余り S 最速

起点要員。

ステロを撒いて場を荒らします。

甘えるや威嚇を嫌って特性は負けん気。

ミラーが多発するため最速で運用。

相手のステルスロックをアンコールで縛って、裏を見て展開を作れます。

元々ドレインパンチを使用していましたが、火力も微々たるものだったので、うるさいと感じていた相手の初手テラバーストに抗うため強気にカウンターを採用しました。

結果的に思いの外刺さりました。

主に初手のカイリューやテツノカイナ等のテラバースト、マリルリのじゃれつくを跳ね返します。

ステロは撒けないですが、そういった相手にはこちらも対面的な動きが取れ、相手の裏を先に見ることができたり、テラス権で優位になれたりと、かなり噛み合ってました。

重いポケモン

残飯ビルドイルカマン

ブーエナ瞑想ハバタクカミ

毒菱展開

戦績

TN：ちひろ

SV S5 最高最終 2001（427位）

TN：ちひろ

SV S5 最高 2000 / 最終 18XX

TN：chihiro

SV S5 最高最終 2004 （395位）

終わりに

ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございます。

好きなポケモンを軸に戦えたことでモチベーションを維持しながら、楽しく対戦ができました。

ただサブロムのレートをずるずると溶かし、戻せなかったことは反省です…。

少し浮かれてしまい、マッチングが悪い時間帯に潜り続けプレイングも雑になってしまったことが原因だと思います。

しかし、最終日数日前にとんとん拍子で3ROM2000達成することができたので自分なりに構築の完成度は高かったと思います。

ポケモンHOME実装を楽しみにしつつ、これからも対戦に取り組みたいです。

GWはまったりサブロムの四災を集めたいです。

シーズン5お疲れ様でした！

Twitter @C_Rai7

＊Special thanks!!＊

応援してくれた人

個体提供してくれた人（こっぽらちゃん）

【S1使用構築】師走の宝物。［最高最終2167］最終528位

★

初めに

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

最終3桁順位を達成することができたので記念に執筆いたします。

随時、更新するつもりです。公開時はメモ書き程度ですがご了承ください。

2ROMレート2150達成できました！

レンタルチーム

気軽にご使用ください。

こちらの都合で非公開にする場合がございます。

コンセプト

・ステルスロック＋毒菱で裏の積みエースを通す。

・毒菱＋再生技で相手を詰ませる。

カイリュー＠食べ残し

テラスタイプ： ノーマル

特性： マルチスケイル

性格： 意地っ張り

努力値： H196 A204 S108

実数値： 191-198-115-×-120-114

技構成： 神速 地震 竜の舞 羽休め

○調整
H：16n-1
A：11n（+2地震で無振りドラパルトを乱数75％）
S：1舞で最速ガブリアス抜き

600族枠①。積みエース①。何でもできます。

残飯を持たせることで足りない耐久を補ってます。

鉢巻やゴツメカイリューも使用しましたが、この型に落ち着きました。

サザンドラ＠メトロノーム

テラスタイプ： 鋼

特性： 浮遊

性格： 臆病

努力値：B4 C252 S252

実数値： 167-×-111-177-110-165

技構成： 悪の波動 竜星群 ラスターカノン 身代わり

○調整
B：余り
C：振り切り
S：最速

600族枠②。鋼テラスと相性が良いです。

正直、型は諸説です。悪巧み採用や両刀珠ドラパルトとかでも良いと思います。

天然持ちにそこそこ強いのは良かったです。

キラフロル＠風船（気合いの襷）

テラスタイプ： フェアリー

特性： 毒化粧

性格： 臆病

努力値： H4 C252 S252

実数値： 159-×-110-182-101-151

技構成： マジカルシャイン アシッドボム マッドショット ステルスロック

○調整
H：余り
C：振り切り
S：最速

始動要員。

マッドショット+マジカルシャインで抜群をつけるポケモンを縛れたりするのは偉かったです。

特殊アタッカーや鋼、毒タイプを物凄く呼ぶポケモンだと感じました。

それを活かせるともっと強く使えるポケモンだと思います。

風船のメリットはキラフロルミラーや地面タイプの起点要員に嫌がらせできることです。

耐久もほんのりあるため一撃でやられることは少なかったです。

ウルガモス＠厚底ブーツ

テラスタイプ： フェアリー

特性： 炎の体

性格： 図太い

努力値： H244 B196 S68

実数値： 191-×-121-155-125-129

技構成： 炎の舞 蝶の舞 吹き飛ばし 朝の日差し

○調整
Ｈ：奇数最大
Ｂ：余り（11n）
Ｓ：1舞で最速マスカーニャ抜き

積みエース②。厚底ブーツのおかげで選出に困らなかったです。

吹き飛ばしは積み合いや対ギミック構築に滅法強く、この技だけで降参をもらえたりします。

また相手の交代に合わせて、吹き飛ばしを選択するとステルスロックのダメージを余計に稼げたりします。

積みながら、場を荒らしてカイリューのサポートをする選択も取れたのは強かったです。

ヘイラッシャ＠ゴツゴツメット

テラスタイプ： 鋼

特性： 天然

性格： 腕白

努力値： H252 B252 S4

実数値： 257-120-183-×-85-56

技構成： ウェーブタックル 地割れ 欠伸 眠る

○調整
H：振り切り
B：特化
S：余り

物理受け枠。クッション枠。天然枠。

物理耐久お化けです。本当に強かったです。

毒菱+眠るで相手を詰ませたりできます。

地震が欲しい場面も少しありました。

サーフゴー＠オボンの実

テラスタイプ： ノーマル

特性： 黄金の体

性格： 控え目

努力値： H228 C252 S28

実数値： 191-×-115-203-111-108

技構成： ゴールドラッシュ シャドーボール 悪巧み 自己再生

○調整
H：なるべく高く
C：特化
S：ミラー意識 無振りロトム抜き

サイクルの潤滑油。序盤から終盤まで型を変えず、ずっと構築にいました。

搦手に強く、オボンの実込みでいい感じの耐久で選出しやすかったです。

最後まで頑張ってくれたポケモンです。

今作1番好きなポケモンになりました。

戦績

TN：ちひろ

SV S1 最高最終 2167 （528位）

 

TN：chihiro

SV S1 最高 2150↑  / 最終 1921

終わりに

記事を読んで下さってありがとうございます。

S1は新ポケモン・テラスタイプの追加ということで、純粋に楽しみながら対戦することができました。

過去イチ環境の変化が激しく、毎日対戦をこなさないとついてこれないと肌で感じました。

たくさん潜り続けた結果、サブROMで溶かした終盤以外は3桁を維持できて満足しています。

とはいえ、構築の完成度はまだまだかなぁって感じです。

これからはテラピース、技マシンを大量に集めます…。

図鑑完成もサボっていたのでやります。

お疲れ様でした！！良い年でありますように！！

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＊Special thanks!!＊

応援してくれた人

個体提供してくれた人（もえぴ）

【S12使用構築】病み上がりスタン。［最高最終2002］

★

初めに

お久しぶりです。今回は剣盾S12にてレート2000に到達できたため記事にさせていただきます。

様々な理由からしばらくポケモン（対戦）から離れていました。しかし先日、『冠の雪原』をきっかけに再びポケモンをやるようになりました。同時に準伝説や過去作のポケモンの使用が認められ、対戦をするならこのシーズンだと思いレート2000を目指し潜り始めました。

レンタルチーム

*カプ・レヒレ 控え目→臆病

*ウツロイド H4 B76 C172 D4 S252

*ドリュウズ 岩雪崩→ロックブラストに変更。

気軽にご使用ください。

こちらの都合で非公開にする場合がございます。

構築経緯

⚪︎序盤

環境を知るためとことん潜り続けました。

そこでエースバーンやサンダーをはじめとする相手に圧力をかけるようなダイマックスが強いことが分かりました。

⚪︎中盤

それらのポケモンを上手くいなせる構築が強いと考え、受け回しができる構築を組み始めました。

しかし、ウーラオスやカプ・レヒレ、ブリザポス等に崩される試合が多くイマイチ勝ち切ることが出来なかったです。レートにして1930止まりでした。

結局、自分のやりたいことを通す構築が合っていると考えを改めました。

⚪︎終盤

エースバーン、サンダーを軸に構築を組み始めました。

この2匹を両方受けられるポケモンはほとんど存在しないため、相手に強い圧力をかけることが出来ます。これにより有利な立ち回りを通しやすくし勝ちに直結できると考えました。また序盤から構築に入っていることが多く使い慣れていたことも理由です。

加えて、電気の一貫を切りつつ欠伸展開を起点にするラムの実霊獣ランドロス、対面性能が高く汎用性も高いミミッキュを採用しました。この時点ではまだランドロス以外の持ち物は確定していませんでした。

+2枠

火力があり使用率も高いサンダー、水の一貫がありウオノラゴンが重いためそれらに強いポケモンを考えていました。

まず、サンダーに対して切り返すことができるウツロイドを採用しました。

最大火力のメテオビーム、一致技のパワージェム、ヘドロ爆弾、ミラー意識のサイコショックという技構成でした。

サイコショックを使う場面が思った以上に限られており、何か良さげの技を考えていたところ身代わりという答えがでました。とりあえずの身代わりは強い事が多いからです。

数戦こなすとポリゴン2の技でウツロイドの身代わりが割れないことが分かり、さらにアシッドボムを採用することでポリゴン2を起点に出来ることが分かりました。

そこでウツロイドの技構成をメテオビーム、パワージェム、アシッドボム、身代わりに変更しました。

ポリゴン2を誘い、身代わりウツロイドを展開するという強い動きができるようになりました。

次にウオノラゴン対策としてカプ・レヒレを採用しました。

対面的な構築であるため持ち物は自然とスカーフに決まりました。

スカーフトリックが出来るため受け回しに少し強くなったことも良かったです。

また、カプ・レヒレの採用によりカバルドンやラグラージによる欠伸展開を阻害できるようになったこと、ウツロイドが構築単位で重かったことから選出機会が減っていたランドロスをドリュウズに変更しました。

→

結果的にこれがぴったりはまりました。熱風を切ったサンダーにそこそこ強いのも評価できます。

　 

エースバーン、サンダー、ミミッキュの持ち物もそれぞれ納得いくものに決まり、最終日（30日お昼くらい）に構築が完成しました。

コンセプト

・ダイマックスで圧力をかけ、有利な立ち回りを通す。

・裏で切り返しが効くような立ち回り・選出を心がける。

エースバーン＠気合いの襷

特性： リベロ

性格： 陽気

努力値： A252 D4 S252

実数値： 155-168-95-×-96-188

技構成： 火炎ボール *飛び膝蹴り ダストシュート  不意打ち (*思念の頭突き カウンター）

○調整
A：振り切り
D：DL対策（B<D）
S：最速

襷枠。初手に投げやすいです。

スカーフ、珠、チョッキなど様々な型で使用しましたが襷に落ち着きました。ダストシュートはカプ・レヒレ意識、不意打ちは削り、縛り性能を評価し採用しました。陽気ですが意地でも良いと思います。

技の追加効果はどれも優秀なものばかりで数々の運勝ちを拾えました。命中不安技ばかりで心臓に悪いですが、、

最終日は飛び膝蹴りを思念の頭突きに変更しました。ウツロイドやドヒドイデ意識です。

しばしばカウンターも採用していました。

ここでは使用頻度が1番高かった飛び膝蹴りとして紹介します。

サンダー＠命の珠

特性： 静電気

性格： 控えめ

努力値： B4 C252 S252

実数値： 165-×-106-194-110-152

技構成： 放電 暴風 熱風 羽休め

○調整

B：余り（陽気珠エースバーンの火炎ボール最高乱数切り耐え）
C：振り切り
S：準速

ダイマックス枠。

特化珠ダイジェット、ダイサンダーで相手に強く圧力をかけられます。構築単位でナットレイが重いため熱風を採用しました。実際、2000チャレではナットレイに熱風を当てて勝つことができました。準速であるためミラーでほぼ先手を取れるのが動きやすかったです。

また放電と静電気で勝ち筋を拾いやすくしています。威力不足で困る場面より放電麻痺に救われた試合の方が多かったです。羽休めは説明不要の強さでした。

終盤までHBサンダーを使用していました。

カプ・レヒレ＠拘りスカーフ

特性： ミストメイカー

性格： 控え目

努力値： C252 D4 S252

実数値： 145-×-135-161-151-137（205）

技構成： 波乗り ムーンフォース 冷凍ビーム トリック

○調整
C：振り切り
D：余り（ウツロイドの毒技に対して乱数が変わります）
S：準速

スカーフ枠。こちらも初手に投げやすいです。

奇襲で1匹倒せた時はそのまま逃げ切ってほぼ勝てます。対面的な動きやスカーフトリックで相手を崩す動きが強かったです。

技範囲も優秀で冷凍ビームを採用しているため甘えたサンダー受け出しを牽制できます。初手ダイマックスポリゴン2やテッカグヤも一定数いるので安易なトリック選択は注意が必要です。

ウツロイド＠パワフルハーブ

特性： ビーストブースト

性格： 臆病

努力値： H84 C172 S252

実数値： 195-×-67-169-151-170

技構成： メテオビーム パワージェム アシッドボム 身代わり

○調整
H：余り
C：BB調整（C<S）
S：最速

対サンダー枠。裏から通します。

サンダーでポリゴン2を誘い、アシッドボム、身代わりで崩していきます。ミミッキュ対してもアシッドボムが刺さりました。ヘド爆を切った弊害はあまり感じなかったです。

自身の技や特性で能力を簡単に上昇させ、そこから全抜きを狙えるのは強かったです。身代わりはこちら視点で安定択になることが多く、非常に強かったです。またダイロックでドリュウズの砂かきを発動させることも出来ます。

ドリュウズ＠弱点保険

特性： 砂かき

性格： 陽気

努力値： A252 D4 S252

実数値： 185-187-80-×-86-154（砂下308）

技構成： 地震 アイアンヘッド 岩雪崩 剣の舞

○調整
A：振り切り
D：余り
S：最速（ミラー意識）

ダイマックス枠。地面枠。対ウツロイド枠。

剣の舞、弱点保険、ダイロックで一気に切り返すことが出来ます。環境に多いウツロイドやミミッキュに強くブリザポスとも殴り合えます。2000チャレでは剣の舞→弱点保険発動→ダイロックと理想的なムーブで切り返すことができ、活躍しました。

ミミッキュ＠アッキの実

特性： 化けの皮

性格： 陽気

努力値： H4 A252 S252

実数値： 131-142-100-×-125-162

技構成： シャドークロー じゃれつく 影打ち 剣の舞

○調整
H：余り
A：振り切り
S：最速

ストッパー枠。たまにダイマックスします。

分かりやすく強かったです。ミラー意識で最速。再生持ちが多いためシャドークローを採用。汎用性を保ちつつ対面性能を上げるためアッキの実。（*目安 特化ランドロスの地震確定耐え、陽気御札ミミッキュのシャドクロ確定耐え、陽気珠エスバの火炎ボールを87.5％耐え）

戦績

TN：ちひろ

剣盾S12 最高最終 2002 （470位）

終わりに

記事を読んで下さってありがとうございます。

有利不利が簡単に逆転するダイマックス、対応できない型のポケモンが多く存在し、目まぐるしく変わる環境についていけるか非常に不安でした。

そんな中で自身の剣盾初シーズンでレート2000達成は嬉しかったです。

環境考察や育成を何度も繰り返しては練って、最後の最後で納得できる構築が完成させることができました。そのうえで目標を達成できたことは大きな自信になりました。振り返ればとても楽しかったです。

余談ですが、最終日数日前から体調を崩しており、万全な状態では無かったためすんごく疲れました。体調管理も大切ですね。

応援してくれた人はありがとうございます。励みになりました。対戦してくださった方もありがとうございます。

お疲れ様でした！！

Twitter @C_Rai7

＊Special thanks!!＊

応援してくれた人

個体提供してくれた人

【S7使用構築】ふゆやすみのルカリザ｡［最高最終2001］

 

初めまして、千尋と申します。

はてなブログ初投稿です。

 2000到達記念として記事にさせていただきました。

★

構築経緯

カバルドン＋メガリザードンYの並びを軸に構築を組み始めました。

水タイプに強く対面性能が高いキノガッサ、Z枠として扱い慣れているギルガルドまでは確定し、残りの2枠を色々試すことになりました。

+2枠

キノガッサがいることで、カプ・コケコを初手に選出されることが多かったです。

それを上手く利用できないか考えた結果、スカーフゲッコウガという結論に至りました。

Sで負けることが殆どないため初手に出しやすかったです。

奇襲性やスイープ性能が高くこの構築にぴったりハマりました。

最後の1枠は構築全体のパワーをあげるためにメガルカリオを採用しました。

リザードンが苦手なウツロイドやヒードランに強く、ステルスロックに耐性がある点、カバルドンと相性がいいところが細かな採用理由です。オマケにかっこいいです。

メタグロスと悩みましたが、高耐久ノーマルにより強いことが最終的な決め手となりました。

メガゲンガー、メガガルーラ、ランドロス、ミミッキュも候補でした。

コンセプト

・数的有利な状況を狙う

・対面操作技+高火力の押し付け

・命中安定技をなるべく採用し、技外しの負け筋を無くす

ルカリオ@ルカリオナイト

特性： 正義の心 → 適応力

性格： 陽気

努力値： A252 D4 S252

実数値： 145-197-108-×-91-180

技構成： インファイト バレットパンチ 冷凍パンチ 剣の舞

○調整
A：振り切り
D：メガ前 DL対策（B<D）
S：最速

特殊型と違い、命中安定なのが強みです。

で完全に止まらないようにバレットパンチを採用しました。

地味にPPが高いのも良きです。（神速8、バレ48→オニゴーリに強め）

以下のポケモンを意識するなら神速もありです。

メタグロスと違い耐久力は劣りますが、剣舞したあとの突破力は群を抜いていると思います。

ブルルドラン、グライポリ2、消耗したコケコランドグロスを一掃できるところが使ってて楽しかったです。多少無理してでもテッカグヤ、グライオン対面で剣舞することは少なくなく、そこから一気に詰めにいくことも多々あります。

ギルガルド、ギャラドス、メガヤドランが苦手です。

それと持ち物が分からないランドロス、速いボーマンダの存在が怖かったです。

初手選出はほとんどしません。カバルドンで荒らして裏から通すことが多いです。

インファイトのエフェクトが好きです。しゅばばばば！

叩き落とすやイカサマ読みで、正義の心を発動させるのはドヤ顔指数高いです笑 (´・∀・｀)

リザードン@リザードナイトY

特性： 猛火 → 日照り

性格： 臆病

努力値： C252 D4 S252

実数値： 153-×-98-211-136-167

技構成： 火炎放射 エアスラッシュ ソーラービーム 身代わり

○調整
C：振り切り
D：余り
S：最速

命中安定の火炎放射を採用。火炎放射でも十分に火力はあると思います。

相手のルカリオやギルガルド、メタグロスに対して技外しの負け筋がなくなること、受けにきた水タイプに対して火炎放射+ソラビで大体落とせるのは強いと思いました。

弊害として、カプ・テテフ、H振りメガゲンガー、メガガルーラが一撃で落とせないです。

エアスラは以下のポケモンによく使いました。

（ *怯み狙い）

身代わりはなんとなく採用しただけでした。

何回か使っていくうちに色々な強さが見つかりました。こちら視点で有利な独自の立ち回りができたり、easy winを拾えたりしました。

具体的にはクチートの不意打ちを透かす。雨パに対して日照りターンを調節、トリルターンも誤魔化せます。またバシャーモやオニゴーリの守るタイミングに身代わりを合わせたり、ポリ2やクレセリアの電磁波を防げます。

カバルドン@オボンの実

特性： 砂嵐

性格： 慎重

努力値： H252 B4 D252

実数値： 215-132-139-×-136-67

技構成： 地震 ステルスロック 欠伸 吹き飛ばし

○調整
H：振り切り
B：余り
D：振り切り

起点作りHDカバルドンです。

オボン込みで確定数をずらし、隙があれば欠伸ループで簡単に優位に立てる安心感はとてもありました。

大体の高火力技や珠ゲッコウガの冷Bも一発は耐えます。

ミミッキュの特化A2↑霊Zは確定耐えですが、特化A2↑ミミッキュZは確定1発なので注意が必要です。

タイプ一致地震が頼りになる場面もしばしばありました。

ゲッコウガ@拘りスカーフ

特性： 変幻自在

性格： 無邪気

努力値： A244 C164 S100

実数値： 147-146-87-144-81-170（255）

技構成： ダストシュート 冷凍ビーム 岩石封じ 蜻蛉返り

○調整
A：岩封で無振りメガリザードンX 確定2発
C：冷Bで無振り霊ボルトロス 乱数1発（75.0%）*目安
S：最速ガブリアス抜き

先発要員、ストッパー枠、対カプ・コケコ枠です。

相手のゲッコウガには蜻蛉返り＋砂ダメor先制技で対応します。

ミミッキュに対して蜻蛉返り→カバルドンの欠伸ループが刺さりました。

カプ・コケコ、カプ・テテフにはダストシュート☺︎

たまにいるスカーフカプ・コケコに泣かされることもしばしば。

1900帯はスカーフ警戒で引く人が多かった印象です。

お互いにスカーフケアをして謎対面が生まれることもありました。

スカーフを持ったガブリアス、ランドロス、ボルトロス、カプ・テテフに奇襲できます。

ある程度Cに努力値を振ることにより冷Bで無振りボルトロス、無邪気フェローチェが高乱数で落ち、無振りカミツルギは確定で落ちます。

岩石封じの採用理由は命中安定と起点防止のためです。

リザードン、ウルガモス、ギャラドスに対してタイプ受けによる後出し→岩石封じで後続に託します。

キノガッサ@気合いの襷

特性： テクニシャン

性格： 陽気

努力値： A252 B4 S252

実数値： 135-182-101-×-80-134

技構成： キノコの胞子 タネマシンガン マッハパンチ 岩石封じ 

 ○調整
A：振り切り
B：余り （ミラー意識）
S：最速（1↓最速130族抜き）

襷枠。ストッパー枠。鳴き声が可愛い。きのぉ！

岩石封じで最速130族まで抜くことができます。

陽気マッパ乱数2発 （50.3%）61~73ダメ

意地マッパ乱数2発 （99.6%）67~81ダメ

相手のマッパでこちらのHPが61以下は意地確定、HPが69以上で陽気確定です。

雨パや砂パにも強く、オニゴーリにも強く出られます。

ギャラドスやウルガモスの舞うタイミングに合わせて無理やり後出しすることも。

襷ありきですが対面性能・ストッパー性能は最強だと思っています。(ﾉ)`∨´(ヾ)

マッパを打てるだけでも強いと思ってます。

選出誘導力も非常に強くモロバレル、ナットレイ、カプ・コケコを呼びます。

カプ・コケコを誘ってゲッコウガで倒すことが何度もありました。

キノガッサミラーでニトチャやビーストブーストを恐れて胞子連打はキノガッサ使いならあるあるだと思ってます。

ギルガルド@ゴーストZ

特性： バトルスイッチ

性格： 冷静 （6V）

努力値： H252 C252 D4

実数値： 167-70-170-112-171-72

技構成： シャドーボール 影うち キングシールド 毒々

○調整
H：振り切り
C：振り切り
D：DL対策（B<D）
S：V個体（4振り50族抜き）

Z枠。冷静ですが素早さはV個体です。

最遅ギルガルド、カバルドン、S4振りクチートやマリルリより先に行動できます。

H振りカバルドン、H振りメガクチートであればゴーストZで落とせます。

ゴーストZの一貫がある時は積極的に消費します。

ガブリアスやマンムーの地震、カプ・コケコの電気Zを耐えるところ、キンシによる択に持ち込める点、ゴーストZの瞬間火力、どれをとっても優れていると思います。

ポリ2やカビゴンには打点がないので毒々＋キンシで誤魔化します。

一定数いる身代わりポリ2や免疫カビゴンと対面すると苦しいです。

他にもグライオン、ヒードラン、バンギラスが苦手。

1番信頼しているポケモンです。守ってくれそうな感じが大好きです。

以上が個体解説になります。

戦績

TN：ちひろ

S7 最高最終 2001 

仲間大会 13-2 1647 個人1位 ペア1位

第6回からきおす杯 6-1 4位 

終わりに

構築単位でガルーラ＋格闘受け、ヒードラン、ミミロップ、バシャーモが重かったです。ヤドラン入りの受けループが苦手でした。 

どうしても相手の型依存になることも少なくなく試合展開が早いことが多かったです。

誤字、脱字がありましたら報告してくれると助かります。随時更新します。

拙い文章ですが、最後まで見てくださってありがとうございます。