回線弱者。

きょううん♪

【S23使用構築】パルデア反省会。[最高1990最終1915]最終709位

 

初めに

初めましての方は初めまして。

閲覧ありがとうございます。

今回は目標のレート2000を達成できず、悔しい結果に終わってしまいました。

辛うじて最終3桁で終えることができましたが、記念というより反省会として記事を執筆します。

 

レンタルチーム

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構築経緯

最終日前々日に対戦相手が使用していたスカーフオオニューラ、HDラウドボーン、HBアーマーガアの並びにボコボコにされたので、自分なりに改良し構築を組みました。

 

コンセプト

先発オオニューラから様子見を行い、サイクルを回す

 

単体解説

ガブリアス@ラムの実

テラスタイプ: 電気

特性:鮫肌

性格: 陽気

努力値: A252 D4 S252

実数値: 183-182-115-*-106-169

技構成: スケイルショット 地震 テラバースト 剣の舞

○調整

A 振り切り D 余り 最速

 

受け破壊用。主に毒菱やガチグマの欠伸を嫌ってラムの実採用。

ヘイラッシャに勝てるかはかなり怪しいです。

 

オオニューラ@拘りスカーフ

テラスタイプ: 悪

特性: 毒手

性格: 意地っ張り

努力値: A252 B4 S252

実数値: 155-200-81-*-100-172

技構成: インファイト フェイタルクロー 地獄突き 蜻蛉返り

○調整

A 特化 B 余り S 準速

 

先発始動。大体、蜻蛉返りからサイクルを回します。

サーフゴーで完全に止まるため地獄突きを採用。

悪テラスを切れば、無振りサーフゴーに対してそれなりの乱数で落とせます。

 

ブリジュラス@パワフルハーブ

テラスタイプ: 電気

特性: 持久力

性格: 臆病

努力値: C252 D4 S252

実数値: 165-*-150-177-86-150

技構成: 竜星群 ラスターカノン エレクトロビーム 10万ボルト

○調整

C 振り切り D 余り S 最速

 

要検討枠。赫月ガチグマに強めなポケモンが好ましいと思います。

チョッキアシレーヌやチョッキサーフゴーを使用していました。

 

赫月ガチグマ@シルクのスカーフ

テラスタイプ: ノーマル

特性: 心眼

性格: 控え目

努力値: H68 C252 S188

実数値: 197-*-140-205-85-96

技構成: ブラッドムーン ハイパーボイス 瞑想 月の光

○調整

H 余り C 特化 S ミラー意識


火力まる。ここまで素早さに振るなら準速した方が選出しやすいと思いました...。

受け回しやヘイラッシャに強いのが好み。

 

ラウドボーン@食べ残し

テラスタイプ: 悪

特性: 天然

性格: 穏やか

努力値: H252 B4 D252

実数値: 211-*-121-130-139-88

技構成: フレアソング シャドーボール 守る 怠ける

○調整

H 振り切り B 余り D 特化

 

本構築のMVP。スカーフオオニューラの引き先①

エスパトラ展開やイエッサン+オオニューラに非常に強いのが評価できます。

サーフゴーにもテラスタルやアーマーガアを絡めながら相手しますが、悪巧み水テラスサーフゴーに苦戦しました。

 

アーマーガア@オボンの実

テラスタイプ: 悪

特性: プレッシャー

性格: 腕白

努力値: H252 B252 D4

実数値: 205-107-172-*-106-87

技構成: ブレイブバード 蜻蛉返り 挑発 羽休め

○調整

H 振り切り B 特化 D 余り

 

スカーフオオニューラの引き先②。

ブレイブバードが削りとして偉かったです。

ラウドボーンと合わせてごまかしながら、立ち回ることが多かったです。

全てのカイリューに安定はしないですが、物理受けとして最低限の仕事は遂行できたと思います。

ガチグマとのS関係が曖昧で安定した動きができませんでした。

別記事で見かけましたが、後攻の尻尾を持たせるのはありなのかもしれないです。

テラスタイプは所説です。ブレイブバードの火力を上げる飛行もありな気がします。

 

選出

基本選出 

vs雨 +2

vs受け +2()が多かったです。

ブリジュラスやヘイラッシャ入りには厚めの選出を心掛けていました。

 

重いポケモン

赫月ガチグマ

水テラスサーフゴー

鉢巻マスカーニャ

ラウドボーン

ブリジュラス

ヘイラッシャ

鉄壁採用の物理受け

 

戦績

TN:ちひろ

SV S23 最高 1990 最終1915(709位)

 

 

終わりに

多くのポケモンの色厳選を行ったり、赫月ガチグマの捕獲周回を行ったりとモチベーションは高かったのですが、環境に多数いるポケモンにすら安定した動きが見つからず、苦戦していました。そのため構築が定まらず、だらだらと対戦をしてしまったことに反省です。

実際にやられてから分かるプレイングミスもまだまだ多く、イマイチ勝ち切ることができず、最終日はレート1960前後をうろうろしていました。

ちなみに、レート2000チャレンジは5体被りのほぼミラーマッチでした。

選出を事前に想定していなかったため、満足できる選出ができず負けてしまいました...。

前期に続き、今期も最高レート1990止まりでもどかしさを感じます。

来期も頑張ります。

 

Twitter @C_Rai7

 

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